新宿で映画版キャプテンハーロック観てきた。面白かったよ!大満足です!
ガッチャマンが大コケしてるさなか、不安もあったけど、映像化を3DCGアニメーションで作りきった迫力の映像はそりゃジェームスキャメロンも絶賛するわ!なデキでした。
映像だけでなく主軸というか横たわる骨子にブレが無かったのが良かったかもしれない。
今回、原作やテレビアニメに対して、リブートされたオリジナルストーリーということだったけど、それほど大きな違和感はなかった。
原作と違うところはあるんだけど、ヤマという原作の台羽と同じ立ち位置のキャラをカメラとして置き、ハーロックを時代の象徴として捉えさせ、前面で活躍する主人公ではなく、ある瞬間圧倒的存在感を魅せ付ける英雄として映してたのは今回のキャプテンハーロックの映画化の成功に寄与していることは間違いない。
なのでハーロックの描き方も間違っていないと思う。時代で変わる象徴だから。
※カメラ(ヤマ)を通してハーロックを観てるのは観客である僕ら=ヤマ
ただ、ヤッタランのキャラクターだけはコーヒー吹いた。ww
でもインパクトとして良かったと思う。あれはむしろ成功
そして、相変わらずミーメにはドキドキした。(*´Д`)ハァハァ
ケイなんて「あそこまでしたのに」ミーメのエロさに負けてるとか(´・ω・)カワイソス。
今回かなり製作費を掛けているという話だけに興業的な成功が気になるところなんだけど、海外配給のオファーも多く来ているという話なので、是非とも興行収益大成功で邦画の新たな分野の発展につなげてほしいものです。
久しぶりにブルーレイ出たら買おうかな。。
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・宇宙海賊キャプテンハーロックwikipedia