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シャリーのアトリエ(PS3)

とりあえず俺は、初ラストバトルをシャルロッテの必殺技で止めを刺してしまったことを激しく頭抱えております。

みんな・・・最後はちゃんとした曲でとどめさそうぜ!俺からの忠告と約束な!

そしてトロフィー100%じゃーー!
一周目でほぼめんどうな装備品調合は終わらせておいたので二周目もさくっと終了させてコンプです。昔みたく三周も四周もしないで済むようになったのはありがたいことです。
黄昏シリーズはどれも、だいぶ楽にトロフィー100%取れます。

ゲームとしての総括としては、
シャリステラとシャルロッテがあまり主人公としての魅力が低い(プチ空気)今作でしたが、アトリエのシステムとしては期限ノルマも無くなり良く言えば遊びやすく、悪く言えば緊張感が無くなりそのため黄昏というテーマがぼやけたという気もする。

しかし、イベントを起こす条件など遊びやすくなったのは黄昏三部作以降顕著なので遊ぶという密度的な楽しさをよしとするならこれは間違いなくアトリエシリーズのひとつの発展系ですね。

音楽は総じて良いです。サントラ買いました。
ガストは音楽に力入れてるのが良いよね。ちょっと似た系統の曲が複数の別のソフトにまたがって目に付く気もするが。俺が好きなのでOKです!

という感じで、そのうちVITAでPlus版が出ると思いますが買うか悩んでる人は買ってしまえばよいと思います。
Plus版だとDLCが毎回全のせというメリットはあるんですが、携帯機で遊ぶよりもやっぱりゲームは据え置きで遊ぶのがお勧めです。
VitaTVに対応してるならそれでも良いのかな?画質は悪くなるかもしれないけど。音はどうなんだろう。携帯機のほうがやっぱビットレート低かったり圧縮高いのだろうか?
最近特に強く感じますが、携帯機で遊ぶのってなんかゲームの魅力が半減してる気がします。画面の狭苦しさが精神の広がりにでも影響してるんでしょうか。

最後にお気に入りキャラについてでも

・ローゼミア
ローゼミアさんが俺の好みにストライクであります!あのロケット乳が!声が!やんわりと罵られたい。!(※サイト主は変態ではありません)
今作のパイオツカイデーの称号は貴女です。

・ミルカ
ミルカは可愛いですね。その可愛さはやばいでなくやヴぁいらしいですよ。主人公の魅力不足をカバーしておりました。
ぶっちゃけ、俺が一周目をシャルロッテにしたのもミルカに惹かれてだ!

・ホムラ
ホムラことホムホムは愛くるしさMAX可愛い。モフモフ愛にはたまりません。さらにはただ可愛いだけではないキャラで、心に届いてくる真理に最も近いんじゃないかと思わせるあの台詞の数々は最高です。全俺が泣いた。

・エスカ
なぞの生命体、生きている尻尾をもつ前作主人公ヒロイン。可愛い雰囲気とは裏腹に胸元のエロさと隠れた大きさがブタどもにクリーンヒット。そのブタとは俺であります。ぶひぶひ!

・キースグリフ
Mrツンデレ中年。ぶっきらぼうかつ一見静かで厳しい顔つきだが意外と優しく面倒見も好い。解説好きで「俺の仮説」を展開するナイスおじ様。真理の探求ついでに気に入らない遺跡はさらっと爆破とかしようとしたり破天荒さも人気の秘密か。

・アーシャ
でも本当にすごいのはこの中年をデレさせたアーシャ。妹を救うために前時代遺跡のラスボスを張り倒して中央に追われるポスト犯罪者。
アーシャって実はかなりすごい主人公なのでは?

デート・ア・ライブ 凜祢ユートピア(PS3)

とりあえずキャラにハァハァしたいブタなら買いだ!(直球)

(なお、主人公がらみのテキストはカス!)

主人公・・・ゲームでは終始、残念すぎるおバカ発言です。。。もう少し何とかならんかったんかね。。。アニメは普通にまともだったのに。できの悪い三流エロゲテキスト風の主人公に成り下がってます。

なので主人公セリフはまともに読まずに読み飛ばし気味なほうが楽しめます。真面目に読むとイラつくレベル。ヒロインの発言部分だけ追いましょう!

よって評価がいいのはヒロインたちの魅力が99%です。サブキャラの魅力も高い。主人公の魅力だけが低い。
あとは順当に攻略解放キャラをクリアしていくとあとで攻略可能になるキャラほど魅力とテキストや演出が良くなっていくからだと思われます。

個人的なキャラ別の最終評価は

凜祢>狂三>琴里>折紙>四糸乃>十香

ほぼ攻略可能が解放される逆順で、テキストもこの順番でよかったので、折紙・四糸乃・十香はちょっと不憫な気もする。キャラの魅力はみんな高いのでたぶんテキスト良かったらこの順ではなかっただろうなぁ。アニメでは俺は四糸乃推しだし?

ちなみに俺のアニメ視聴時のキャラ評価順は2期登場のキャラまで含めると

四糸乃>狂三>八舞>美九>琴里>十香>折紙

である!
…ロリコンじゃないよ?

そう言えば、Vitaでセットパッケージで出てるんだっけ?
今やるならそっち買うのがおすすめなんでしょうか。確か新キャラの追加シナリオがあるらしいし。

▼デート・ア・ライブ 凜祢ユートピア リンク
デート・ア・ライブ 凜祢ユートピア コンパイルハート
デート・ア・ライブ – Wikipedia

不愉快極まりないタイプのクソゲーでした。(機動戦士ガンダム サイドストーリーズ)

後に語り継がれる、愛されるクソゲーではない。
怒りと怒りと怒りと溜息しかない。

見えていた地雷を好き好んで踏んでいるので、金返せ的な感想は在りませんが、レビューする時の気分でため息が出るとは思わなかった。
怒りも静かにかつ冷静に見限るのを決めたタイプの怒り。振り切れて吹っ切れたよ。

Amazonの評価も予想通りの荒れ模様に。
機動戦士ガンダム サイドストーリーズ

まさか、PS3のガンダム戦記(微妙)や機動戦士ガンダムUC(超ストレス-DLC体験版)をこれほど下回ってくるとは。

今のところ、ブルディスティニーとミッシングリンクとコロ落ちを全編クリア。
たぶんブルーディスティニーが一番マシだった気がするので。
おそらく終始この後は右肩下がりの気分を味わうのだろうか。

いやもういっそここですっぱり止めてショップに中古で売ってしまおうかな。。。
木偶の棒をあと3本もクリアするのは拷問すぎる。

 

テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士- (PS3版)

PS2版のテイルズ オブ シンフォニアと
Wiiで出たシンフォニア続編「ラタトスクの騎士」をセットパッケージでPS3へ移植した”ユニゾナントパック”のテイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士- です。

ぶっちゃけ、シンフォニアはPS2版クリアしてるのでラタトスクの騎士とトロフィー理由で買いました。

シンフォニアはオープニングからかなり好きなんですが、今回これが2013年版とかいって曲が再収録されたそうで。

で、曲が再収録されたオープニングムービの映像と曲の合って無い感がすごい。
ゲームについては、まさかここまでベタ移植してくるとは。

テイルズオブグレイセスの時と比較すると、天地どころか次元が違う駄目移植っぷり。私は別にそれでもよかったんですけどね。ベタ移植については不満はありません。抱き合わせ販売セットパッケージだし。とりあえずやって置きたかっただソフトがトロフィー付きで遊べただけで満足です!

なのでこのレビューは、移植を前提としたレビューになってないのです。トロフィーだけで許せます。ただ、テイルズシリーズの毎回のクソトロフィーラインナップが許せないけどね。。。だからプレイ時間100時間とか周回前提のトロフィーはやめろ…。

 

今回、主人公とヒロイン以外の仲間になるシンフォニアキャラのレベルアップがないのは魔物が仲間のためなのかな。

ただ、そのくせこの魔物仲間のシステムがクソです。個性ねぇ。術を覚えなさすぎる。シンフォニアキャラを使いたくなります。

一番最悪なのが、魔物メインでパーティーメンバーを組めとゴリ押しされとるのに、人間キャラクターが全員倒れると、その時点で戦闘がゲームオーバーになるのは最悪ですね。
このせいで、マルタとエミル以外の二枠をモンスターにするのがハイリスクになってるんですがー!

【作戦のバリエーションが貧弱】
オート戦闘だとユニゾンアタックや秘奥義発動もしないし。
作戦に秘奥義を使うとか、ユニゾン・アタックを使うとか キャラクターごとに細かく設定できればよかった。

基本オート戦闘のキャラはバカです。ボス戦ではもれなく突撃して死にます

すぐ死ぬのですが、マルタも接近戦キャラなのでレイズデッドは詠唱と同時にすぐキャンセルされます。(アホの子)

なのでライフボトルに頼ることになります。

アイテムは魔物の仲間は使えず人間しか使えません。

前述の人間が死んだらゲームオーバーです。

てか、エミルもマルタも接近戦キャラです。二人して死にます。

魔物の仲間は割とHPなどのパラメータだけは高いのでピンピンしてますロクに働かないけど。

って、おい!

魔物の仲間が活きてないよ!

他のシンフォニアの人間キャラ使わせろとしか感想がわかないよ!

 

そんな感じなので、変にシンフォニアに思い入れがあると裏切られたり期待値高いと出来の悪さに泣きたくなりますが

それでもテイルズ好きなら買ってもいいんじゃないでしょうか!という感じ?

 

ポイントは、エクシリアを遊んで、エクシリア2も発売日に買ったアホ(俺)は平気だと思います。エクシリア2は出来が良かったので勝ち組だったけどね!

 

 

大神 ~絶景版~(PS3)

サクヤがエロイ。 ( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!
上乳がブルルンですよ。ケツ丸出しのOバックとかどういうことだ。

イッスンがケシカラン。登場からしてケシカラン。サクヤの胸の谷間からもぞもぞ登場するとか。。貴様なんとうらやましい!(本音)
さらにイッスン、サクヤに対して乳をまさぐるぞとかセクハラ発言に躊躇ねえな!「プフフフフ」じゃねよ!俺もまさぐりたいよ!(本音2)

大神ですがデザイナーの力なのかな?世界観とか和風絵巻風の独特なグラフィック描写が秀逸です。かといって古臭くないむしろ色使いに生き生きとした鮮度を感じます。

所々にさりげなく笑いとかネタやパロを交ぜてるのも芸が細かくてクスっとできる範囲でとどめてるのが良いし。婆ちゃんの桜餅の作成描写。あれどう見ても豪鬼の必殺技だろ・・・。(大神はCAPCOM)

アクション戦闘とかのアクション難易度もさほど難しくないし。
万人におススメできるゲームですね。

アーシャのアトリエ~黄昏の大地の錬金術士~(PS3)

アーシャのアトリエなかなか良かった!

人によって好みが分かれそうですが、今作では、期間ノルマがなくなっていて気持ちの面で遊びやすくなっています。
やりこみが薄いって言われたら、旧作好きの人間に星3/5とか付けられそうですが、3ヶ月ノルマとかに追われてのびのび遊べないって人にはありがたいかと。最近は私もハードなのはハードに、アトリエみたいのはのんびり楽に遊びたいと思うようになってきていたのでちょうど良かった。

あと、音楽が相変わらず良かったですね。ちょっと最近のガストは同じ系統の曲が多いけど、良いものは良い。
後半のイベントボス戦ではどれも専用の戦闘曲がかなり力が入っていたかと。サントラ買います。(あるのかな…)

サントラ出てますね。ただ、今回は3枚1セットでなくボーカルアルバムサウンドトラック(BGM)アルバムに分かれているみたいですね。
そのせいかBGMサントラの評価が悲しいことに…そりゃそうだよな。セット5500円は高い。。。

あ、私は迷わずセットでポチりました。

最後にキャラお気に入り順位~

リンカ=ターニャ=キース>>>ナナカ=オリーヴィア=アーシャ=ニア=レジナ>ユリウス

個人的にはやはり渋オッサン成分のキースは良かった。後半からは特に。

え?ウィルベル?あー、うん。。。( ゚д゚)ウム (ごまかした)
いや、なんか受け付けなくって。。。キャラ性格が。

ルーンファクトリーオーシャンズ-PS3-

オススメです。
最初なかなかゲームがのってきませんが後半グッと伸びてきます。

それに、オデットが、、、可愛すぎて身悶えクネクネしそうです。はい気持ち悪いですね。え?死ね?’`,、(‘∀`) ‘`,、そう言うなって!

まさかの顔傷ヒロインですが、もうね!俺ヒストリー最高の嫁の一人になりそう。
さらに料理がうまくて、元気が良くて。。。最高の嫁さんじゃないか!まさしく俺の嫁

イベントも全ヒロイン中一番力が入っているようなのでやはり開発側としてもイチ押しなんでしょうな。
パッケージでは彼女に焦点が当たっていないですしこれは伝わりづらい可愛さ。

反面他のキャラがなんていうか、、、あまりパッとしないグッと来ない。

パンドラは田村ゆかり声でほんわかツンデレな感じで「呪うぞー」とか聞こえてきそうですが。

ゲームとしてはスゲ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!がんばっています。ただし、据え置き最初の作品としては。
よく最初のPS3でここまで頑張って作ったなと思います。
いくつかDSより合成とか簡素化したかなと思うところもありますが据え置機への初挑戦作としてはかなりの出来かと。
これもシリーズを重ねて、ゲームシステムを積み上げてきた堅実さなのでしょうかね。
子供と話す時は、ひざに手を置いて目線を子供に合わせたポーズをとったりとかすごく優しい空気作りを大切にしてるよね。。。
 
不満点としては、移動が面倒くさいというか時間ロスが多いかな。歩きのスキルレベルが真っ先に99でカンストしてしまいました。いっそ、大枠の移動はL2マップ上から瞬時に移動できてしまっても良かったような気がします。
 
他は戦闘のところとか・・・結構ハードなバランスだよね。今までのようなガチャプレイだと囲まれて袋叩きにされて割りとサクッと死にます。ちゃんと位置取りと回避行動さえすれば平気だけど。

ただ、たぶん開発コストと売り上げのバランス的に「次は無さそう」と思ってしまったのですが・・・。(´・ω・`)

次回作は「ルーンファクトリー4」で3DSなんですよねー。ナンバリングも「オーシャンズ」で外されていますし、ベスト版で再販されてから、結構ジリジリ売れているような気もしますが、発売直後の売れ行きが良くないようだとやっぱり資金面で苦しいと思うんですよ。それ即ち次は無い。少なくてもしばらく携帯機で出して、資金面で誰かが据え置き挑戦するぞとか言い出せる体力が溜まるまでは無いかな。

できれば、PS3の次回作も期待したいのですが、携帯機のほうが開発コストも利益率もダントツにパフォーマンス高いですから。しかも長く売れ続ける。
ただ私としては携帯機だけでなく据え置きのこのシリーズでもガンバって欲しい気持ちが強いです。
戦闘のところと屋外ワールドの世界観表現以外は据え置きの美麗3Dである必要無いと思ったりもするけどね。。。会話時のキャラは今の出来だと2Dのほうがシックリくるわー。 
そんな、私自身が携帯機でOKな結論にたどり着きそうな無責任なことを言ってますが、やっぱりね!そこをなんとか!期待を越えて据え置きで良いものが出てきたりするとチョー喜びます。俺が。
 

 

【公式】
RuneFactoryOceans[ルーンファクトリー オーシャンズ]~海が育む 恋と冒険の牧場生活~
【オススメ攻略サイト】
ルーンファクトリーオーシャンズ攻略Wiki

ルーンファクトリー オーシャンズ – 攻略wiki

【テイルズ オブ エクシリア】PS3

エリーゼが可愛いすぎてつらい。ミラprpr…
あとなにげにローエンがナイスじじいキャラですね。でもジュードが主人公として駄目すぎて辛い。

シナリオはまだまだこれからという感じで何とも言えないですが、世界観はよいです。
演出とか繋ぎが甘かったり、間のとり方が調整不足だったりして「ん?」と思ったりする瞬間もありますが、許容範囲。
戦闘は楽しいです。ちょっと昔ほど強い敵にも立ち回りで勝てるって感じが減ってる気もしますが。
今回、武器防具道具料理装飾品とシナリオ進行で品が増えるんではなくショップレベルを自分で上げて充実させるんですが、これが意外とおもしろい。
つい武器ショップレベルとか上げまくってしまう。
ここでバランス良いなぁと感心するのが、この手のシステムってシナリオ進行に対して自分が強くなりすぎてゲームがつまらなくなる危険があるはずなんですが、もちろんシナリオ進行の敵に対してそこそこ強くなるんですが、他の能力パラメータとのバランス取りが良くて、ゲームは楽になるけど、突き抜けて楽にはならないんですよね。
成長システムとのバランスもそうですが、すごいと思います。

いやー、なんて言うんですかね。
シリーズ通してこの安定したパフォーマンスはすごいと思うんですよ。

どこぞのファイナルファンタジーとかドラゴンクエストって言うシリーズを生み堕とし続けているメーカーと違って、このシリーズ出たら買うって言い切れます。
ヴェスペリアのためにXBOX360買った俺にはPS3の完全版は泣けましたが、Wiiでグレイセス出てガックシしてた俺にはPS3移植は嬉しかったですし。メリットデメリット悲喜こもごもですが、利益出して次もおもしろいの出してくれるなら赦せます。

さて、またエリーゼに癒されつつミラをペロペロしてくるか、、、。

ふー、正直クリアするまで会社休みたいぜ、、、。

【アナザーセンチュリーズエピソード R】PS3

 アナザーセンチュリーズエピソード Rを遊んだファーストインプレッション。

 一言であらわすと『超ストレス』
・機体制御を失わせる最低なロックオンシステム
・使用武器を制限され我慢の戦いに陥るテンションシステム
・使用武器選択が的確に行えないウェポンパネル
・射撃性能の低さ、格闘寄りの攻撃力バランス
・入力余裕の無い中での複雑なコマンド入力
・射撃がしょぼく格闘よりのバランスだというのに必ず存在する大型ボスの格闘弾き
・問答無用でロック先に突撃する超高速ブースト
・通常ブーストの使い勝手の悪さ
・演出のしょぼさ、シナリオの盛り上がらなさ

 うーん、ちょっとストレス増加に関しては擁護しきれないな・・・。改悪というよりはまったく別種のゲームに成り果てています。爽快感は消し飛んで「今ままでのACE」と思って手を出すと横っ面を張り倒された気分になります。せっかくPS3になったのに見た目しょぼくなってるし。カスタムサウンドトラック以外はひとつも褒められる所が無いですね。

 で、コレねー。一言でわかりやすく作風を表現するとアーマードコア寄りのゲームになってるんですよね。特にブースと周りの機体制御の仕様が。そこに弾数制限ではなくテンションシステムが加わってるので攻撃パターンが制限されてストレスが最高潮に・・・。射撃性能が低いので自然と格闘主体になるのですが射撃性能が無いと戦闘がスムーズに進まないシーンが多々あります。必ず大型ボスは格闘弾きを持っていて、格闘を封じられるので射撃戦しかダメージが通りにくくなります。射撃性能が低いのに格闘弾きとか鬼かww。しかも機体は格闘メインの機体しかいないんですけどww。という事態に。1時間近くひたすら大型ボスの大出力攻撃を回避しながらチマチマ削って戦いましたよ。心が折れるかと思った・・・。

まー何なんですかねー。フロムソフトウェアのACE開発メンバーが代わっちゃったのかな?もしくはチームの主軸かディレクターポジションの人がアーマードコア担当と被ってたか。どうにもACEを今まで手掛けていたとは思えない作風の変わり方です。まぁ本来フロムはコッチよりの作風なので、今まで上手くその作風を抑えて制作を牽引していた人がいなくなっちゃってるのかな?次回作に期待いたしますという締めしか出てこないです。

ていうか、ACE3で口直ししてくるぜ!