テイルズクリアした!

テイルズオブエクシリアをジュード編にてとりあえずクリア。

うん。おもしろかった。シナリオ以外は。というかジュード君以外はw

男主人公ことジュード君は最後まで印象が駄目だコイツ(´・ω・`)のまま。後半マシになった気もしますが。
ガイアスが目を掛ける意味がわかりません。ネーヨ。
アルヴィンがへたれだったりするので、男キャラはじじいローエンが一人グッジョブ状態です。ナイスじじい。

今のところ隠し要素とかほとんど手付かずで、ミラ編もやってない状態ですが、ひとまず。

さぁ!ダークソウルの時間だ!ちょっと人間性を捧げてくる!

デュナミス15?
届いてたりしますが、そっと積んでます。
仕方ないよね!

【テイルズ オブ エクシリア】PS3

エリーゼが可愛いすぎてつらい。ミラprpr…
あとなにげにローエンがナイスじじいキャラですね。でもジュードが主人公として駄目すぎて辛い。

シナリオはまだまだこれからという感じで何とも言えないですが、世界観はよいです。
演出とか繋ぎが甘かったり、間のとり方が調整不足だったりして「ん?」と思ったりする瞬間もありますが、許容範囲。
戦闘は楽しいです。ちょっと昔ほど強い敵にも立ち回りで勝てるって感じが減ってる気もしますが。
今回、武器防具道具料理装飾品とシナリオ進行で品が増えるんではなくショップレベルを自分で上げて充実させるんですが、これが意外とおもしろい。
つい武器ショップレベルとか上げまくってしまう。
ここでバランス良いなぁと感心するのが、この手のシステムってシナリオ進行に対して自分が強くなりすぎてゲームがつまらなくなる危険があるはずなんですが、もちろんシナリオ進行の敵に対してそこそこ強くなるんですが、他の能力パラメータとのバランス取りが良くて、ゲームは楽になるけど、突き抜けて楽にはならないんですよね。
成長システムとのバランスもそうですが、すごいと思います。

いやー、なんて言うんですかね。
シリーズ通してこの安定したパフォーマンスはすごいと思うんですよ。

どこぞのファイナルファンタジーとかドラゴンクエストって言うシリーズを生み堕とし続けているメーカーと違って、このシリーズ出たら買うって言い切れます。
ヴェスペリアのためにXBOX360買った俺にはPS3の完全版は泣けましたが、Wiiでグレイセス出てガックシしてた俺にはPS3移植は嬉しかったですし。メリットデメリット悲喜こもごもですが、利益出して次もおもしろいの出してくれるなら赦せます。

さて、またエリーゼに癒されつつミラをペロペロしてくるか、、、。

ふー、正直クリアするまで会社休みたいぜ、、、。

【Rewrite】PC

きほんアホの子ばかりです。(褒めことば)

前半寒いギャグとウザッ!てなるほどの頭の悪い会話が続きますが、key作品は毎回こんな感じなのが楽しいと思えば気にはならない。

ボリュームがすごいのですんごい長く楽しめます。
なんか凹む展開も多くありますが、タイトルとキャッチコピーに一縷の望みを掛ける感じで最後まで諦めずに楽しむぞー!ってところ。

俺はハッピーエンド信奉者なので諦めの悪さがマックスなのでした。

ゲームとしてはどうでしょう?お勧めできると思いますがやりたいと思うならやらないよりはやれば良いじゃない?

YOU!とりあえず悩むならやっちゃいなよ!
ついでに責任もYOUのものだ!(無責任)

【テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3】PSP

くぎゅうボイスのマルタが何気にお気に入りなのであった。(一人だけ戦闘回数が飛びぬけてます)

つまらなくはないけどちょい残念な出来!
登場キャラが増えた以外は、前作2より光る点はないですね。使いまわしも多いです。

良い点
・ファンゲームとして、不満を超えて楽しめる点は良し。つまりは愛ですね。キモイですね。
・仲間のレベルが使わないキャラもレベルが上がって行きます。

不満点
・今回、クエストをクリアしないと「パッと戻る」が使えない。
これはひどいwww 本作一番の改悪点だと思います。
・素材の採取ポイントが外に出ないと復活しない。
「パッと戻る」がないのにこれはひどい追い討ちwwww 素材が集まりきらなかったら、いちいち入り口までテクテク走って戻ることになります。
・武具装備レベル
いい加減これは撤廃してほしいよ、、、。

しかし、なんやかんや文句を言いつつ、「ファンゲーム」という一点で、他の不満点を吹き飛ばして遊べるのはすごいですね。
元ネタであるテイルズシリーズのキャラゲーと王道RPG作品としての完成度の高さとバランスにブレが少ないが故なんでしょうね。

前作2に比べやりこみが面倒になっているので、好きなキャラで楽しんで条件の厳しいチャット以外をほどよく見たら終わりにするのが正しい気がする。

テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3

【デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王Plus】PS2

 猫好きの俺としては開始10分で『業斗童子(ゴウトドウジ)に萌えざるをえない』これだけでライドウ買う理由には十分だよね。それ以外の点はクソゲーでも許せちゃう!(※業斗童子:お目付け役の話す黒猫、普通の人にはニャニャニャとしか聞こえない。前作、超力兵団でも登場。ぬこ萌えな人にとっては影の主役)

 だがありがたいことにゲームとしてもよく出来ています。メガテン新境地として評価できる作品に仕上がっています。アトラス作品特有の戦闘気を抜くとボコられるよ仕様もバランスよく配備されていて気がぬけない。でも突き抜けて難しいことも無く、回復と回避さえしていればそうそう負けません。勝てなければレベルを上げて仲魔を強化していけば容易に勝てます路線も選択できる。戦闘を適当に出来ないのはものぐさな人(俺)にはちょっと面倒くさいけど。そして、相変わらず最近のデビルサマナーはオートリピートが使えないぜ・・・安易なオートリピート=死亡フラグです。さらに言うと主人公も含めてオートにしたいところですがオートになるのは仲魔の行動だけです。おとなしく一回一回戦闘をこなしましょう。それでも俺は開始1時間で全滅したけどな。たまたま話しかけたイヌガミにあそこまでボコられるとは思わなかったぜ・・・。てか、前置きなしの「話し掛ける⇒強制戦闘」であの容赦の無い強さは孔明の罠w。初心者殺しだろあれはwww。

 音楽はテンポのいいジャズやスイングを中心とした感じ。落ち着いたピアノ曲調のも相まって雰囲気を演出していきます。ペルソナ3・4と担当している人が作っているので鉄板な出来です。この調子でいい曲を繰り出されたらサントラまた買っちゃうかも!(ペルソナ3・4のサントラはすでに購入済)

 シナリオ的にこの後どうなるかはわかりませんが、楽しく遊べそうであります。まあ俺は業斗童子さえ傍に入れば最後までテンション高まりっぱなしですがね!ゲームそっちのけで萌えてゴロゴロしてしまう!(←先生この人キモイです)

■公式サイト:デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王

【攻略サイトのおすすめ】

  [関連]
デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団 – Wikipedia

デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王PlusPS2

【ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター】PS2

[真直ぐな子供に育って欲しいあなたへ]
[シリーズを買っている人は買ってもいいでしょう]
[気恥ずかしい考えが割りと好きな人は平気]
戦闘システムはあっさりとしていてストレスはありませんが幅は狭く感じました。HEXというキャラではなくマス目を基準としたバトルフィールドも概念としては面白いのですがどことなく狭いです。スキルや各キャラの特性が幅を拡げてはくれますが…。ですが、いろいろ面白い目論見が盛り込まれてはいます。
  シナリオはまさしく子供向けかなぁ。悪くないんだけど大人にはちょっと気恥ずかしいシナリオ。でも、子供には素直に感化されてくれてもいいかなとも思いました。悪い人はあまり出て来ないゲーム。私の求めるワイルドアームズ(荒野に口笛)ではなかったけどゲームとしては割りと容認できました。結構好きな部類です。あぁ、俺もカッコイイ大人にならなきゃなぁとか思わされました。
 後日追記:最初は遊び終わったら売り飛ばそうと思っていたんですが、駄目でした。私にはワイルドアームズは売り飛ばせなかった。なんだかんだと好きなのですな。これを書いている現在店頭で買い取り価格\4000-ということでPS2ベスト版も出るだろうしこの売り時を逃したら値段はがんがん下がるでしょう。でも売れない。というわけで、やれやれと思いながら私はWA4をソフト棚に仕舞いましたとさ。おしまい。

【総評】:77点

・アマゾンでの評価(Amazon)

【攻略関連サイトのおすすめ】
ワイルドアームズ4攻略wiki
最近wiki多いな。

【アルトネリコ2 世界に響く少女たちの創造詩】PS2

 ムスメ調合RPGというなんだか確かに世界の終わりを感じさせるジャンルを詩うRPGの第2弾。ガチで日本が終わっていきます。もしかしたら終わりを通り越してその先へと進み始めているのかもしれません。

 とりあえず相変わらずロードが長いということでOK。確認した。これはいつも通りだ。ていうかロードが早かったためしが無いよね。

 ゲーム開始5秒で「メイン2ヒロイン姉妹でOK」とか思う。ルカは父親似でレイカは母親似という。「隠 す 気 無 い だ ろ  オ・マ・エ」な、あまりの分かりやすさに一瞬気づいた事すらスルーしそうになりました。本当にありがとうございました。他にも気づいたけどそれは伏せます。というかこれがフェイクであることをチョビット期待したりして。あとで大間違いで俺涙目wwwな展開をキボンヌ。(期待を裏切らない事実で俺涙目wwwだったりして・・・。)

 さてキャラですが、レイシャ=魔乳 クローシェ=巨乳 ルカ=半ケツ ココナ=俺の嫁 でとりあえずのポジションが決まりました。ココナかわいいよ!ココナ。11才だけどな!

 主人公ですが今回は前作の熱血バカに対して真逆で作り上げることに徹しているようです。天然真面目クール。今のところクローシェの高飛車世間知らずと相まっていい感じです。クローシェのツンを、主人公の真面目天然脱力気味に受け流すという構図がナイス半笑いです。

 システムですが、戦闘中の操作が増えています。レーヴァテイルにダメージが行かないようにタイミングを合わせて防御操作が必要だったり、攻撃に関係するパラメータをリズムよくボタン操作することで貯める必要があったりと割と忙しい。戦闘中は基本的にリアルタイムターン性で時間が流れっぱなしなのでボーっとしているとターンが移ってしまいボコボコにされます。悠長に詩魔法ゲージを貯めてられない。この辺は好みが別れそうですね。面倒だと感じるか、アクション性を楽しいと感じるかで。

 他のところは、トーク関係のキャラレパートリーが増えています。前作は3人。今作は…よくわかりませんがかなりの人数いるようです。ちょっと気になるのが戦闘結果に評価があるので、その評価を気にすると、気が散ってトークとかアイテム合成とかを素直に楽しめなくなる人がいそうです。俺ですが。

 開始4時間での仮評価ですが、かなり面白いと思います。ありがちなのが前作を美化しすぎて評価が辛口になることだと思うのですが、前作もゲームとしての面白みは中盤~後半集中だったので、今回もそんな感じっぽいです。期待大!

(以下は発売前の文章)

 前評判から言いますと『ガチ』だと言われています。特に音楽が。

 ただ、前作のようなインパクトを出せるかどうかは疑問の声が多い。ゲーム性を進化させても、あの『これなんてエロゲ』と言わしめたアレなインパクトは既にユーザーの期待に織り込まれてしまっているわけですし。私もちょっと懐疑的です。特に前作のキャラを超えられるかはかなりの不安要素。(特にシュレリア様)

 購入判断としてはアルトネリコを既にプレイ済みで楽しめたならガチ。あと、音楽性の高いゲームが好きな人。イリスのアトリエとかマナケミアが楽しめた人にもいいかもしれません。野郎向けだと思うんで女性は上記に当てはまってもちょっと注意だ。

 それと、音楽が気に入ったのなら、ボーカルCDである以下のヒュムノスコンサートもがちでオススメだ。オリジナルサントラのほうは割とどうでもいいけどこっちはかなりイイ!

 「澪~ミオ」~Ar tonelico2 hymmnos concert Side.蒼~
 「焔~ホムラ」~Ar tonelico2 hymmnos concert Side.紅~

【アマゾンでの評価(Amazon)
音楽はガチ。だがシナリオとかゲーム性とか戦闘の進化については意見が分かれる。

【攻略関連サイトのおすすめ】
アルトネリコ2攻略ガイドwiki
アルトネリコ2攻略wiki

【アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女】PS2

ムスメ調合RPGというなんだか確かに世界の終わりを感じさせるジャンルを詩うRPG。間違いなく日本の未来は終わってる。それだけは確信できた。
  イメクラ、コスプレ、エロい台詞。これなんてエロゲ?な、あざとさが光ります。
ヒロインはロリ貧乳からグラマラス、果ては時代の最先端ツンデレまで完全完備。はっきり言ってあらゆる人達のニーズに応えすぎです。いや、ある意味その姿勢は間違っていないのですが、何か正しいと言ってはいけない気が人としてヒシヒシ感じると言うか・・・。ホントあざといなぁ・・・と。
  特にヤバイのがインストール時の台詞。このゲームには『ダイブ』と『インストール』というゲームの核であるシステムがあるのですが。それがどんなものかと言うと・・・

【ダイブ】:女の子の中に入る行為のこと※1
【インストール】:女の子のとある場所に固くて太い異物を挿入する行為のこと※2
※1:レーヴァテイルの精神世界に入り、詩を紡ぐ行為のこと
※2:全てのレーヴァテイルの身体のどこかにある紋章からグラスノ結晶という異物を挿入して詩魔法を強化する行為のこと

 ・・・・これなんてエロゲ?
はっきり言って実はエロゲーですか?って感じですがれっきとしたコンシュマー作品です。
  開発はアトリエシリーズのガストなのでアトリエのようなアイテム合成(グラスメルク)があります。
それと意外とクリアまで長いです。途中でグラスメルク(アイテム合成)とかにはまるとさらに時間が掛かります。ヒロインたちとの会話をコンプしようとするとゲーム一週半程度余計に掛かりますし。人を選ぶゲームですがゲームとしては結構よく出来ている気がします。ロードやレスポンスの悪さに耐えられれば十分いけます。購入判断としては「これなんてエロゲ?」「ツンデレ」この辺のキーワードを理解している人達なら購入クリアラインです。買っても問題ありません。つーかこのゲームを真に楽しめる奴は100パーエロゲーやってる。間違いない。

【アマゾンでの評価(Amazon)
思ったより、この笑えるポイントを付く評価は付いていません。そりゃそうです。これを楽しめる奴は、エロゲーやる奴です。だいぶ人を選ぶゲームになっています。完全マニアック仕様です。かなりギャルゲやってます。え?私?そっそそそっそんなやってないですよ!?(動揺)

【攻略関連サイトのおすすめ】
攻略サイトA攻略サイトB

[関連リンク]
アルトネリコ2世界に響く少女たちの創造詩(メタファリカ)レビュー
アルポータル「アルトネリコ公式サイト」

【ルーンファクトリー3】NDS

 要するに”みんな俺の嫁”です。

レインボー!(俺の頭の中が)

 「・・・・・・・・・」

 (ま、真面目にレビューしますよー)

 今作の最大の進化と上げられる点といえば「致命的なバグがない」という点につきる。正直びびった。絶対何か潜んでると思っていた。軽微なバグしか今のところ情報も出てきていない。え?うそ?これが奇跡?というやつである。まぁ、致命的なバグがあった今までが消費者なめてんのかって話なわけですが。

 

 

■公式サイト:RuneFactory 3

【攻略サイトのおすすめ】
ルーンファクトリー3 攻略Wiki

  [関連]
ルーンファクトリー -新牧場物語- – Wikipedia
ルーンファクトリー2 – Wikipedia

 

 
 

【イース7-Ys seven-】PSP

 今年一番のめりこみました。他のソフトに浮気することなく、クリアまで遊びきれたのって今年では唯一のソフトなんじゃないでしょうか?ココ最近の私ではめずらしいですね。テンポが秀逸で中だるみや飽きが来なかった。イース6でもそうでしたが、ファルコムってこの辺のゲームをプレイさせるテンポ作りは本当うまいよね。ストーリも音楽もグラフィックも良いし。

 今年のソフトの中で今のところ最高の出来だったと賞賛したい。

 

 

■公式サイト:イース7公式サイト

【攻略サイトのおすすめ】
Ys SEVEN イース7Wiki

  [関連]
イースシリーズ – Wikipedia